12月限定で、“ロイヤルワラントフェア”を特別価格にて、ご提供させていただきます。

【ロイヤルブラックラ　12年】　　￥1,980
≪1833年にウイリアム4世によってワラントを与えられた北ハイランドの蒸留所。オロロソやペドロヒメネスなど、ファーストフィルのシェリー樽でフィニッシュすることによってつくりだされる味わいは、フレッシュで華やか、それでいてフルーティー。実は、ウイスキーで初めてワラントを授かった歴史あるウイスキーなのです。「王のためのウイスキー」とも呼ばれる、その優美な味わいをぜひご堪能ください。≫

【ロイヤルロッホナガー　12年】　￥1,650
≪1848年ヴィクトリア女王からワラントを与えられた、東ハイランドの蒸留所。以降、エドワード7世、ジョージ5世の3代に渡り愛されたウイスキー。甘く豊かな酸味が心地よく、フルーツを連想させる立体的で複層的な香りが高貴な印象を感じさせます。シェリー樽熟成によるエレガントで芳醇な香りと、熟成による重厚感のある余韻はまさに至福の一杯となることでしょう。≫

【ロイヤルハウスホールド】　￥4,400
≪1897年に、エドワード７世（当時は皇太子）専用のウイスキーを作れというお達しにより製造。45種類にも及ぶ原酒が織り成す、繊細な味わい。 ダルウィニーをキーモルトとして使用し、特別に選りすぐられた原酒を使用しています。 その味わいは繊細で、気品漂う風格に溢れたスコッチです。≫

【ラフロイグ　10年】　￥1,650
≪1994年にチャールズ皇太子よりワラントが与えられたアイラの蒸留所。職人による手作りのピートが効いた麦芽から、伝統的な製法でつくられるシングルモルト。輝くような濃い黄金色、爽快なピート香や磯の香り、口当たりはなめらかでオイリーなコクが魅力です。アイラ島の潮風を思わせるようなこの独特の風味が、今もなお多くのファンを魅了し続けています。≫

【デュワーズ　12年】　￥1,650
≪1900年代初頭にイギリス王室御用達の栄誉を授かりました。当時のプリンス・オブ・ウェールズ（後のエドワード7世）によって認められたことで、王室公式のウイスキーとしての地位を確立しました。まろやかで洗練された味わいは、リラックスした時間や特別な日の乾杯に最適です。≫


今月の厚岸ウイスキー
【二十四節気　第9弾 大雪　シングルモルト　ノンピーテッド】　　 ￥3,850
≪湿原のピート層を通過し、豊かな栄養を湛えるホマカイ川。厚岸ウイスキーの仕込みに用いるその水はとても清冽で、故郷に帰る鮭の群れが透けて見えるほどです。厚岸モルトで心身を温めて、長い冬に備えませんか。≫


さらに、12月のピアノ演奏日には、より一層の優雅なひとときをお楽しみいただければ幸いです。
ピアノ演奏日は、3日(火曜日)、4日（水曜日）5日(木曜日)、10日(火曜日)、11日(水曜日)、13日(金曜日)、17日(火曜日)、19日(木曜日)、20日(金曜日)、24日(火曜日)、26日(木曜日)
でございます。演奏時間は18:00～22:00です。